2ちゃんねる世紀200X年・・・・・・
ニホーンのロボット工学は爆発的発展を遂げた。
その背景には
ギコ・ライート博士の存在が
あまりにも大きいと言えるだろう。
ライート博士は独自のロボット工学論を展開し
「感情を持つロボット」の製作に取りかかった。
世界で最初の試みであった。
あまり時間はかからなかった。
ライート博士は全部で7体のロボットを完成させた。
それぞれがあらゆる分野でのエキスパートである。
彼らの試験運用は無事に終わり
いよいよ量産化の軌道へと乗り出した。
ライート博士のロボットが我々に
より安全で快適な生活を提供してくれるということは
間違いないだろう。
<モライド>
・・・・って感じではじまるんだぜ、きっと。